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『給料の抜本見直し 研修会　〜能力主義賃金制度の決め方〜』	平成22年3月19日
去る、平成22年3月19日（13時〜17時）大阪ラマダホテルにて、株式会社 賃金管理研究所　取締役副所長　蒔田照幸先生による研修会『給料の抜本見直し 研修会　〜能力主義賃金制度の決め方〜』を開催いたしました。 １、２０１０年春季労使交渉の総括 ２、競争に勝つための｢給料決定｣の急所 ３、責任等級制度の確立 ４、能力主義の資金体系 ５、｢仕事ができる人材｣の初任給決定法 ６、定期昇給制度の運用の仕方 ７、人材を育成し選抜していく昇格昇進制度 ８、賞与の個人別配分の仕方〜　｢役割責任に対する成績｣重視 ９、成績評価制度のポイント １〜９項目の研修カリキュラムの基づき分かり易く説明頂きました。 　　　 この研修において、2010年給料改定の方法、年齢や勤続を基準にした年功給から 会社の貢献度を基軸にした能力主義賃金制度への抜本見直し策等を学べました。 学んだ内容から社員のヤル気と向上心に繋がる実力主義賃金制度と仕事力重視の人事評価制度をいかし、今後の企業経営に役立てて参りたい思います。 今回の研修会参加者は、２１名の参加を頂き少人数が故に質疑応答も活発に行われ 内容の濃い４時間の研修会を終了いたしました。 以上

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